各種公演依頼は
Tel 054-265-5374
25年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、津軽三味線演奏家とし第二の人生を
歩み始めて今年(H14年)で丸10年が過ぎた。しかし演奏だけでは魂の叫びを伝え
きれないものと感じ、平成11年から独自の津軽浄瑠璃節を創りあげたのである。
最初は津軽三味線に関する物語や津軽三味線の始祖「仁太坊物語」などの脚本
書きから始めた。
そして,梶原山で語りの稽古をしている時今度は、梶原一族の無念を弾き語りで伝
えようと思ったのである。奇しくも梶原景時800回忌を迎える時であった。
偶然にも山本ちよ先生が「景時散華」の脚本を書いて下さる事になりその想いは
遂げる事ができた。またその時、供養公演に来られた塩坂高男先生から今度は「浄
瑠璃姫物語」を語ってもらえないかと。更に折りしも350回忌を迎える「由比正雪」の
台本も頂き、この物語も手掛ける事ができた。
しかし今度は全て自分で想いを表現したいと思い、天竜二俣城で切腹させられた悲
劇の戦国若武者「岡崎三郎信康」の物語を一人で脚本書きまで手掛けた。
この時は、歴史にあまり興味のない私でも書物を読み漁るなど自分にとっては初め
ての体験であった。がここでも私の独学精神は発揮された。
これからはこの様に無念に散った歴史人物の魂の叫びを弾き語りで伝えようと思っ
ている。H15年は徳川開幕400年にあたる記念すべき年となる。家康の苦悩、築
山御前の悲劇,信康の無念などを伝えてゆきたい。
奇しくも築山御前は瀬名姫と言われ瀬名の出である、私は今瀬名に住んでいる。
<津軽三味線を弾きながら物語を語る白井勝文独自の世界>
熊谷直実に打たれし無官の太夫
NHK大河ドラマ「源義経」放送記念
<藤枝市にある蓮生寺>